4月1日(日)、満開の桜のもと桜が丘中央緑道にて「第六回桜が丘東西さくら祭り」が開催されました。
たくさんの町内会の方々が模擬店を出店している中、根っこの広場からも有志職員が、キャラメルポップコーン・ジュース・フライドポテトの販売をしました。
今回、出店するにあたって『地域にいる障がいのある方が気軽に参加できる』という目的を掲げ参加しました。
当日は、もみじの家のこどもたちもたくさん来てくれました。
こぶしの家の利用児には、ポテトを袋に詰める作業を手伝ってくれる児童もいました。そのため、根っこの広場のブースは大盛り上がりで、たくさんのお客さんが来店してくれました。
ポップコーンで使用した発電機は東備リースさんからお借りしたものを使わせていただきました。そのほかの物品も町内会からお借りしたものなどがたくさんありました。
地域の方々、利用児、多くの有志職員のおかげで大盛況のさくら祭りになりました。
今回の目的でもあった『地域にいる障がいのある方が気軽に参加できる』ということを忘れず、たくさんのこどもが地域に根ざして成長していけるよう地域行事に積極的に参加していきたいです。
金光 翔太郎